レッスンではいつもお互いの近況を話します。
私は2020年2/3に家族と過ごしたことを話しました。
家で恵方巻きを食べたのですが、
rice rolled in seaweed paperみたいな訳し方をしましたが、通じました。
恵方巻きの英訳は分かりませんでした。
巻き寿司はrolled sushiでいいみたいなので、深く考えすぎたかもしれません。
豆まきの掛け声の英訳を教えてもらいました。
Out with the devil,in with good fortune.
これも簡単でした。ドイツの先生も笑っていました。
鬼はorgeですが、ここでdevilでも通じるみたいです。
最近、家に帰るのに車を使っています。
寒いから助かります。
「自転車で帰るのをやめたんですか?」と聞かれました。
この時にquitという単語を使ったので、
stopとの使い分けが気になりました。
どちらも、ある状態や行為を終わりにするという意味があります。
私の記憶では習慣をやめる時に使ったような気がします。
確認すると職を辞したり、挑戦していたことを止めるなどの時は quitが使われます。
I quit my job.
私は仕事を辞めました。
quitterという単語で、「諦めた人、臆病者」という意味があります。
先生は私にquitterと言ったように聞こえたのですが・・・。
quitsでは「五分五分」という意味になります。
前回教わった、treatで「おごる」という返しに
quitsで「五分五分にしよう」という意味になるのか?
と聞いたところ、「キイタコトナイねー」
と言われちゃいました。
「割り勘」はsplitらしいです。
もしくは
I and she each paid for our dinner「彼女と夕食を割り勘した」
のような感じになります。
stopに関しては、
I stop my job.にするとおかしな意味になります。
一時的に作業をやめる時など、再開を想定している場合にはstopになるかと思います。
普通に行為や行動を止めることと覚えていればいいと思います。